このクラブは学生による自治組織です。 活動は全て学生が企画し、実行します。 そして、監督コーチをはじめとするスタッフやOBOGが、学生をサポートします。高校のように大人が、選手を管理するシステムはありません。
あくまでも、学生の大学での課外活動としての位置づけであり、アーチェリーだけを専門的にやりたい人、プロのアーチャーを目指す人を 育成するものではありません。
| クラブには以前より3原則があり、それは・時間厳守・礼儀作法・行動の機敏性というものです。
部員は常に3原則を意識し、行動します。
しかし、いわゆる「体育会」的な古い規律は一切ありません。練習等の準備も部員全員が平等に行います。 自由で個人の自主性を尊重するクラブですから、学生は、授業優先、アルバイトも可能で、各自が自分で練習時間を組み立てていきます。
自由とはいえ、「同志社」の名前をつけてプレイするわけですから、勝利を得ることを第一の目標とすることは体育会として当然のことです。 学生が、このクラブを通して、充実した大学生生活を送り、また成長してゆくことを期待しています。 |